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 ★ヒナウタ★


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令和元年7月詠草

ふくろう歌会/7月詠草(佐藤羽美選)


太陽をあおぎ咲きたる向日葵の花の付け根の微かな愁い    岸谷潤子


あの夏の太田幸司を毎年の務めのごとく父は語りき    香坂靖子


背伸びするように大きくカーブして青田を抜ける奥羽本線    佐藤ことり


三百年の銀杏におわせし鬼子母神 津軽の匠にほり出されけり    白乃 真

※ルビ:三百年(みほとせ)


薬屋の棚におさまる壜のなか出番まちつつ粉眠りおり    堀 恵


ふくろう歌会では、題詠一首と自由詠二首の計三首を宿題としています。
 隔週二回の開催なので、月に六首つくっていただいています。

| ふくろう歌会 | 18:56 | comments(0) | - |